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パラレルポートの実験

以前からやってみたかったパラレルポートを直接ステッピングモータードライバに繋げ、作動するのか?
とゆう実験をおこなってみました。。

結果は、ノイズ乗りまくりでステッピングモーターは上手く回りませんでした。使ったPCはDellのGX260.
パソコンのオンボードのパラレルポートです。

ステッピングモータードライバはPololuの今は廃番商品になってしまった、A4983StepperMotorDriverCarrierです。
モータードライバの方にも取り出しと、設定用のジャンパピンを取り付けノイズ対策を考慮しない配線がしてあります。


Para.jpg

パラレルポートからの取り出しは要らなくなったプリンタケーブルのプリンタ側を切り取り、ターミナルブロックに配線しただけのブレイクアウトボードまでいかない物。

ステッピングモーターはいくつか使ってみました。

やはり、バイポーラ出力のステッピングモータードライバーは高回転が苦手です。
300RPM程度までは指で抑えれないくらいのトルクがあるのですがそれ以上になるととたんにトルクが無くなります。低回転のトルク感はユニポーラよりあるのですが。。

モーターメーカーのカタログのグラフを実証するかのような実験になってしまいました。


バイポーラタイプのドライバ、モーターをCNCルーターに使用する場合、相当なピッチの送りネジをつかわなければならなくなります。
海外の自作系NCルーターがベルトドライブや、チェーンドライブが多いのはこの為なんでしょうね。
あちらの台形ネジ(送りネジ)はピッチのおおきなものがあり、羨ましいです。。

ここ日本で送りネジ方式のCNCルーターを作るならば、多条ねじやボールネジを使わない限りステッピングモーターでの駆動を前提とするとユニポーラタイプの方が送り速度を上げれるかと思います。

それと、やはり止まっている事が得意なステッピングモーター。無負荷時の電源の電流も観察していたのですが停止又は、極低回転での電流値が最も高く回転が上がるとあまり電流が流れません。

この画像のモーターは秋月電子ST-42BYG020です。一つ買ってみました^^;

電源を繋ぎかえるのが面倒だったのでモーターに掛かる電流を下げて24V駆動させています。
12V駆動をさせていないので比較はできませんが300RPMで数分回してもほんのり暖かくなるくらいで触れなくなるくらいではありませんでした。但し、極低速回転でトルクを期待した使い方をすると多分モーターもドライバICもとても熱くなりそうです。。

無責任な発言ですが、このA4983(A4989)はVRefの値で出力電流を決めているのでもしかしたら、SEC鈴木さんのところのCNCインターフェース基板でのカレントダウンが可能なんじゃないかと。。

Reprapとか、モーターの停止時にどんな制御をしているのでしょう?



ブレイクアウトコード?を今回作ってみましたが、私の実験の環境ではバッファを入れなければ無理なことと、ノイズ対策もきちんとしないと安心して加工ができない事がよくわかりました。。













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あきらひとし。

Author:あきらひとし。
木工用CNCルーターフレームと、ステッピングモータードライバを作ってみました。
たぶん記事は一般的な人には殆ど必要のない事ばかりなの、かも。

モーターは回るだけでも楽しい。制御(速度、トルク、位置)できるともっと楽しい!

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