FlashAirでLチカ。
さてさて、MFTの記事内で取り上げた東芝のFlashAir。
スマホのWifi接続でGPIOを叩けるので、試してみました。
GPIOを叩くには、スマホとのWifi接続設定をして、余熱@れすぽんさんのFlashAir用外部I/O基板Airioの解説のように、FlashAir内にHTMLファイルを置いて、Configファイルを記述のようにするだけ。
書き込んだFlashAirに3.3Vを供給し作動させWifiにてFlashAirに接続しスマホのWebブラウザにてhttp://flashairを開くだけ。
それだけで、スマホ側がHTMLファイルを読み込んで、GPIOを触れます。
なんか、不思議な感じ。
私は基本ソフトウエアとかスクリプトとかがとても苦手なので、このAirio制御用?のHTMLを使用させていただきました。
どうも、WifiにてGPIOに対応するアドレスを送ってるだけ、、のようなのですが、私にはよく解りません^^;
HTMLファイルなので、記述によってインターフェースも変えれるようなので、色々と用途があるのでは?
私が作った回路は電源レギュレーターで3.3Vを作りFlashAirの電源へ、GPIO部分は余熱さんの回路ではNchのFETのスイッチとなってましたが、私は5つもFETを配線するのが面倒^^;だったので、TTLレベルで入力で3.3Vトレラント入力ができる74AHC541を使用。LEDのみの点灯時には541の電源をレギュレーターの3.3Vへ。。
モータードライバは秋月電子で手に入るTA7291PDCモーター用フルHブリッジを使用しました。
このドライバICのロジック入力のHIが3.5~5.5Vとなっているので、FlashAirの3.3V出力ではHIにならないので、AHC541を5V駆動させて、3.3Vの出力を5V出力としています。
LEDは1kΩとし、3.3Vでも、5Vでも使えるように。。
GPIOはON OFFのスイッチとして使用できるので、GPIOさえあれば、LEDを光らすだけでなく、モータードライバを接続すれば、モーターも回すことができます。
もちろんステッパモータードライバを接続すれば、ステッパモーターも回すことができると思われますが、励磁を勧めるStep信号を沢山出そうとすると、この構成では、鬼のようにボタンを押さなければならなくなるので、そのようなときには、間にマイコン等のロジックを入れて、GPIOがONの時にStepパルスが出るような物を作ると、、、と思います。
5ビットのGPIOなので、32状態を表現できるので、32状態の動きをマイコン等にプログラムすれば、結構な事ができるのでは?と思います。
SDカードソケットは100均のSDカードリーダーを殻割り、取り外して使用しました。
FlashAir単体でも、、、例えばデジタルカメラの中に入れとけば、カメラからSDカードを取り出さずに、ケーブルを繋がずにスマホ等Wifi接続出来る機器から中の画像やサムネールを閲覧、ダウンロードができ、出かけた時とかにも、とても便利だと思います。
ホントの所、FlashAir自体の存在は知ってましたが、何をどうするもの、、とゆうことはMFTまで全然知りませんでした^^;
世の中どんどん便利になっていきますね。。
あ、そうそう、Twitter上の電子工作?系の方々がGitHub上に色々と上げられてます。また、Web上にも。。
スマホのWifi接続でGPIOを叩けるので、試してみました。
GPIOを叩くには、スマホとのWifi接続設定をして、余熱@れすぽんさんのFlashAir用外部I/O基板Airioの解説のように、FlashAir内にHTMLファイルを置いて、Configファイルを記述のようにするだけ。
書き込んだFlashAirに3.3Vを供給し作動させWifiにてFlashAirに接続しスマホのWebブラウザにてhttp://flashairを開くだけ。
それだけで、スマホ側がHTMLファイルを読み込んで、GPIOを触れます。
なんか、不思議な感じ。
私は基本ソフトウエアとかスクリプトとかがとても苦手なので、このAirio制御用?のHTMLを使用させていただきました。
どうも、WifiにてGPIOに対応するアドレスを送ってるだけ、、のようなのですが、私にはよく解りません^^;
HTMLファイルなので、記述によってインターフェースも変えれるようなので、色々と用途があるのでは?
私が作った回路は電源レギュレーターで3.3Vを作りFlashAirの電源へ、GPIO部分は余熱さんの回路ではNchのFETのスイッチとなってましたが、私は5つもFETを配線するのが面倒^^;だったので、TTLレベルで入力で3.3Vトレラント入力ができる74AHC541を使用。LEDのみの点灯時には541の電源をレギュレーターの3.3Vへ。。
モータードライバは秋月電子で手に入るTA7291PDCモーター用フルHブリッジを使用しました。
このドライバICのロジック入力のHIが3.5~5.5Vとなっているので、FlashAirの3.3V出力ではHIにならないので、AHC541を5V駆動させて、3.3Vの出力を5V出力としています。
LEDは1kΩとし、3.3Vでも、5Vでも使えるように。。
GPIOはON OFFのスイッチとして使用できるので、GPIOさえあれば、LEDを光らすだけでなく、モータードライバを接続すれば、モーターも回すことができます。
もちろんステッパモータードライバを接続すれば、ステッパモーターも回すことができると思われますが、励磁を勧めるStep信号を沢山出そうとすると、この構成では、鬼のようにボタンを押さなければならなくなるので、そのようなときには、間にマイコン等のロジックを入れて、GPIOがONの時にStepパルスが出るような物を作ると、、、と思います。
5ビットのGPIOなので、32状態を表現できるので、32状態の動きをマイコン等にプログラムすれば、結構な事ができるのでは?と思います。
SDカードソケットは100均のSDカードリーダーを殻割り、取り外して使用しました。
FlashAir単体でも、、、例えばデジタルカメラの中に入れとけば、カメラからSDカードを取り出さずに、ケーブルを繋がずにスマホ等Wifi接続出来る機器から中の画像やサムネールを閲覧、ダウンロードができ、出かけた時とかにも、とても便利だと思います。
ホントの所、FlashAir自体の存在は知ってましたが、何をどうするもの、、とゆうことはMFTまで全然知りませんでした^^;
世の中どんどん便利になっていきますね。。
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