DRV8711 ステッパー・モーター・プリドライバ

http://www.tij.co.jp/より。

DRV8711

FETが外付けステッパモータープリドライバ、DRV8711です。


DRV8711のデータシートによるとStep/Dirによって駆動するようにデザインされているようです。

ステップの分割数が、1,1/2,1/4,1/8,1/16,1/32,1/64,1/128,1/256と、最大で1/256分割と非常に細かなステップが刻めるのが魅力ですね。

設定項目が多いので各種設定はマイコン等からによるSPI接続による通信にて行います。

通常のオールインワンステッパドライバの設定項目にFETの設定項目が増える感じですね。


基本的にモーター駆動用の信号をSPI通信にてデータとして送るSTMicroのL6470/80に比べ、Step/DIR方式での駆動用に設計されたと思われるDRV8711のほうがホビーCNCや3Dプリンタには使いやすいのでは?と思います。

DRV8711の日本語ページの最後には、日本語による紹介ムービーもあります。


SPI通信での設定なので、多分Arduinoを使用しても設定ができるのでは?と思います。

1/256とゆう超高マイクロステップでの駆動、最小入力ステップパルス幅が1.9μSとなっているので、高い回転数での駆動は難しいのかも。


分解能はとても高いので、最近の3Dプリンタの売り文句によくある高分解能を謳うには良いかも。。


多分CPLD、FPGAを使用すればこれ以上のマイクロステップも実現可能だとは思うのですが、闇雲にステップ分割数を上げていっても、駆動に必要なパルス数が増えますし、確実にステップしているのか?も微妙になってきます。

分解能≠精度≠確度、なので、いくら分解能が高くとも、正確に加工できるわけではありませんし、正確な加工にはフレーム部分の癖とは刃物自体の状態とかのほうが遥かに重要になってきます。

超高分解能のエンコーダと組み合わせてフィードバック制御をし、超微細加工をするのには適していると思います。

大きなプーリーを使用したベルト駆動等では、マイクロステップのステップ確度が微妙になってくるので、これもまた、エンコーダーフィードバックに依る補正が必要になるかも。。

大きめのステッパモーターによる低回転時の駆動はとてもなめらかになると思います。







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ジャンル : コンピュータ

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