TB6600HGを使い、改造秋月ステッピングモーター中型を回す。

TB6600HGが予定よりも早く入手できたので、かつて販売されていた改造秋月ステッピングモーター中型(バイポーラパラレル結線)で、使用してみました。

すこしづつ、調整しながらどこまで回るのだろうと、調子こいて挑戦してみました。。




上の波形がモーター出力を1:200のカレントトランスに100Ωの抵抗、下の波形がパラレルポートからの信号にバッファICをかました物の波形です。

Youtubeにて、画像解像度を上げて画面を大きくして数値を見てください。
動画最後にStepConfigWizardの画面も写してあります。

計算ミスをブログにUPするのはとても恥ずかしいので(最近頭が回ってない)、各自で回転数を計算してみてください^^;
コメント欄に書いて頂けるととてもとても助かります!!


バイポーラステッピングモーターらしからぬ回転数です。

他、動画では人形を取り付けて回転の具合を解りやすくしてますが、今回は取り付けたところで飛んでいってしまうほどの回転数なので、泣く泣くマスキングテープのマーカーとしました。。


ステッピングモータードライバの設定も1/8マイクロステップです。
もちろん、こんな回転数ではトルクはありませんがミスステップはあるかもしれませんが(確認できないので)脱調せずに回ります。

使用したステッピングモーターはかつての秋月中型、56角長さ52mmの内部結線を触り、バイポーラパラレル結線。
駆動電圧は24Vです。

厳密に言えばバイポーラパラレル接続の場合、使用電圧を落とすべきだと思うのですが、中途半端なサイズの電源をもちあわせてないので^^;


新しいICなので、多分最新の高速で作動できるFETなのでしょう。
また、高回転で回しても他ステッピングモータードライバICに比べ電流量の減少量が小さいと思います。

モーター停止時には熱くなると思いますが、このような作動をさせている状態ではIC自体は余り発熱しません。
しかし、実際にCNCマシンに取り付けての運用となると、低回転や、停止など、いろんな動作をするのでヒートシンクは必須だと思います。


制御用のパルスを出したのはLinuxCNCのStepCoofigWizardで、パルス発生器はパラレルポートです。


TB6600LV8727L298.jpg

上がL298、右下がTB6600HG、左下がLV8727です。(画像をクリックすると大きくなります。)

Web上にある写真をみるとかなり大きく見えますが、実際はLV8727とほぼ同サイズ、で、ピン幅、ピン数も、LV8727と全く同じ。もちろんピンアサインは違うので、そのまま挿してはつかえませぬぅぅぅ。

TB6600HGG.jpg

また、足が千鳥でピッチが狭いので2.54mmピッチのユニバーサル基板にて試作をしてみましたが、足を曲げる方向まで変えてやっと取り付けた感じです。

大きめのモーターを使い、結構な電流量を流しているので、かなりの容量のコンデンサを使用しても、電源に逆起電力による?ノイズが乗ってしまいます。良い対策方法はあるのでしょうか??



このIC、右リンク内の木製CNC Shopに在庫有ります。。














なんか最近、木製CNCとはかけ離れ、ただ単にステッピングモーターを回す人になりかけてますT.T
ステッパモーターマニアかしらん?

しかし、ステッピングモーターの駆動は近年作成されている小型/自作系CNCマシンのとても重要な部分なので、よりよい駆動と位置決めを考えると手の抜けない所だからなぁ。。
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ジャンル : コンピュータ

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Author:あきらひとし。
木工用CNCルーターフレームと、ステッピングモータードライバを作ってみました。
たぶん記事は一般的な人には殆ど必要のない事ばかりなの、かも。

モーターは回るだけでも楽しい。制御(速度、トルク、位置)できるともっと楽しい!

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