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USBサーモグラフィーキット


直接のCNCマシン用のハードウエアではないのですが、楢の木技研さんが、最近発売されたUSBサーモグラフィキット【上】を購入しました。ホントの所は特上が欲しかったのですが、人気らしく売り切れでなんとか上を購入。。

上でも、12,000円もしますが、サーモグラフィーを普通に買ったら10万~のお財布にキビシイお値段です。
どー考えても即買!!格安です。

IRアレイセンサとゆう、IRセンサを16x4個羅列したセンサを利用してのサーモグラフィー。
センサ自体は16x4ドットの測定範囲しかありませんがソフトウエア的に補間?しているようでUSBウェブカメラ(別売)を使用して下の画像のようにカメラの画像とセンサの画像を重ね合せて表示させることができます。

USBサーモグラフィーキットOTKTHG1


キット自体も素晴らしいと思いますが、付属?するソフトウエアもとても素晴らしく、温度レンジやその他各種設定ができます。

倍の値段でも安い!と思うくらいです。

画像の指と高温部がズレているのはウェブカメラを抑えて、サーモグラフィーキットを持ち、マウスのクリックでシャッターを切っているから^^;
画像中心位置を合わして、ホルダーを作らねば。。

OTK_THG01.jpg

難点は、キット付属の説明書にも書いてありますがIRアレイセンサー自体が熱に弱いらしく、ハンダ付け時にリード線と基板にフラックスを塗っておき手早く取り付けなければならないのと、ミニUSBのコネクタのピンの間隔が狭く、少々ハンダ付けしづらい所です。
自信が無い方は楢の木技研さんでキットの組立サービスも行なっているようなので頼んだ方が良いかも知れません。。


さて、木製CNCマシンになぜサーモグラフィーなんぞが必要??と思われるかもしれませんが、色々と使い道があります。
取り敢えず、刃物の温度、その周辺温度の計測。
今まででもデジタルで数値が出る単体のIRセンサを利用した放射温度計を使っての計測は可能でしたが、一点しか計測できず、また、データ自体も数値。。
やはり、画像で、とゆうのが直感的に解りやすく、データとして利用価値もあると思います。

また電子回路の分野では、使用した電子部品がどの程度の発熱をしているかを観測できます。
電源回路やモータードライバ、インターフェース基板、、、、。。
特に大きな電流の流れる電源やモータードライバではFETや抵抗、その他部品の発熱は気になります。
ほぼリアルタイムに視覚的に判断できるのはとても大きな事です。

ステッピングモーターも、やはり定格近くでの駆動させるとかなりの熱を持ちます。
モーター温度の上昇と、それに伴うファン等の冷却とかでも、どの部分がどのように発熱しているか?が解れば効果的なファン等による冷却、冷却効率の計測も可能です。
冷却を伴うソリューションにはエアフローの検討とかにも。。


ちょっと考えただけでも、これだけの応用が効くので他分野でも、応用範囲はとても広いと思います。
下手すると自作CNCなんかよりも応用範囲が多く、実用的なのかもしれません^^;






スゲーぜ!すごいぞ!!楢の木技研!!




もう一つ買おうかな。。




3/25追記。

WebカメラとIRセンサアレイの画像を重ねて表示出来るのはかなり便利で、何の温度を測っているのか、よくわかります。
あと、熱画像部分の 不透明度を設定できるので、透過させることができます。

IRセンサアレイのセンサ数(画素数?)が少ないのを十二分に補間する機能だと思います。





最近のデジタルデバイスの類、ハードウエアの性能もさることながらそれをいかに上手く使うか、とゆうソフトウエアの部分でのひねりで、大きく使い勝手が変わってきているように思います。

ただ、単に高性能はハードウエアがあったとしても、それを上手に活かすソフトウエアがないと、どーしょーもないハードウエアに成り下がってしまう。。。

Arduinoとゆうソリューション?も、組み込み系マイコンを、素から使うときに面倒な初期設定とかを定義したり、解りやすいプログラム形態としたところに価値があるのだと思います。


たとえ高性能であったとしても、使うのが極端に難しいと、、、、、。。。。








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Re: 家のシロアリ

どのような状況で、がよく解りませんが、多分わからないと思います。
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あきらひとし。

Author:あきらひとし。
木工用CNCルーターフレームと、ステッピングモータードライバを作ってみました。
たぶん記事は一般的な人には殆ど必要のない事ばかりなの、かも。

モーターは回るだけでも楽しい。制御(速度、トルク、位置)できるともっと楽しい!

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