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ベルト駆動のY軸



駆動させてみました。

動画の手ぶれ補正をかけたらZ軸のユニットがふにゃふにゃたわんで見えますが、木製だからといってこんなふうにはなりません。。
メインで使っている自作木製CNCルーターよりも剛性は高いと思います。。

sokudo.jpg

駆動速度はこんな感じです。
LinuxCNCのStepconfigWizardにての試験です。


送りねじを使った送りに比べるととんでもない数値です。



X軸を駆動させたときと同じように、速さはありますが、力はありません。
手で押すとすぐに脱調します。

低速な送りでも、NCルーターとして稼働させることを考えると、??な力です。
このベルトで使用出来る最小のプーリーなので、これ以上プーリーを小さく出来ません。

ですので、ステッピングモーターを大きくするか、ステッピングモーターの駆動方式をバイポーラ駆動とするか、それとも、両方か、、、。

実際の加工時に外力によるスピンドル軸のブレがあると加工対象物がガタガタになってしまうので、外力を加えて(手で押して)脱調するようでは論外です。

その点、リードの小さな送りねじを使用した送りの場合、ステッピングモーター停止時のホールディングトルクがそんなに掛かってなくても外力によって、送りねじが回転しスピンドル軸が移動することはほとんどありません。
 ので、モーター停止時にモーターに掛ける電流(カレント)を下げて(ダウン)モーターの発熱を減らす事ができます。

リードの大きなボールねじや、今回のこのフレームのように、ベルト駆動やチェーン駆動などなどのモーター1回転あたりの送り量が大きな送り機構を使用すると、モーターの停止時にも、保持トルクが必要となり、モーターも、ドライバーICも熱くなりやすくなります。


フレームの剛性にもよりますが、最大切削速度は刃物の剛性によって限られてくるのでどちらが良いかは、今のところ判断しかねます。。

とりあえず、現状としては切削抵抗にモーターのトルクが負けるかぎりぎり、ってところです。
ちなみに使ったモーターは秋月大型ステッピングモーター(現在販売されてません)56角、長さ65mm。
モータードライバはSLA7078を使った物。。

もう1cm長いオリエンタルモーターのPK-268-03に載せ替えてみて具合を見る事にします。

1cmの長さの違いでかなりトルク感が違った気がしたので。。


産業用のNCルーターがラック&ピニオンで、大きめなサーボモータを使用してるのがよくわかります。
また、ベルト駆動やチェーン駆動の自作NCルーターが馬鹿でかいステッピングモーターを使用しているのも、、、。。。




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テーマ : 自作・改造
ジャンル : コンピュータ

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あきらひとし。

Author:あきらひとし。
木工用CNCルーターフレームと、ステッピングモータードライバを作ってみました。
たぶん記事は一般的な人には殆ど必要のない事ばかりなの、かも。

モーターは回るだけでも楽しい。制御(速度、トルク、位置)できるともっと楽しい!

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